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小中学生の留年、良いんじゃないかな?

大阪の橋下市長が小中学生の留年を検討するよう教育委員会に指示を出したというニュースがあった。
賛否両論出ているが、私は賛成できると思う。

学力低下の原因に挙げられる最たるものに、基礎知識の欠如がある。
小中学生の内に本来なら身についていなければならない基礎知識がない為、先に進むにつれ、応用が効かなくなってくることによる弊害だ。
これは学生にだけ影響するものではない。

社会に出て、まともに四則演算もできない者を雇ってくれる会社がどれだけあるだろう。
最低限のマナーも身についていない社会人を認めてくれる社会がどこにある?
就職難と言われるこの時代、数少ない道を選び出す為には、いくつ知識があっても多すぎるということはない。むしろ、最低限の知識と一般常識があって、その上に更に多くの知識や技術が無ければ選ばれることはないだろう。

私自身、一般常識や基礎知識が足りてない部分が多い。
小中学校の頃に登校拒否で授業をまともに受けていなかった事が大いに影響しているだろうが、本当に必要な今になって勉強を始めると、当時ならすぐに覚えられたことがなかなか覚えられない。
それでもやっているのは、今の世の中で家族を養って生きていく為には少しでも多くの選択肢を増やさなければ、生活すらまともに送れない為、やらざるを得なくなってしまったからだ。

大人になってからやり直すのはかなり難しい。
足りない知識のままで社会を生き抜きながら勉強をするのは子供が想像する以上に大変な事だ。
自分自身、今になって痛感している。
もっとあの時にやっておけば、今ここまでの苦労をする必要は無かったかもしれない。
そう考えることも多いが、自業自得だ。
勉強だけに集中できる時にやらなかった自分が悪い。
せめて、登校拒否していても勉強だけはしておけば良かったと悔やむばかりだ。

だからこそ、基礎知識を身につける小中学生に留年のシステムを用いるのは大いに賛成できる。
留年を恥と思う傾向が有るようだが、留年には理由も様々。
サボっていたのなら、どんな影響を受けようが自業自得。むしろチャンスを貰えたと感謝するべきだ。
どうしても1年では理解出来ない人や、家庭や健康面が理由だとしても、もう一度やり直す機会を与えられるのは恥どころか幸運だろう。

反対者が反対する理由として留年者に対するいじめや精神的負担を挙げているが、逆に聞きたい。
確かにいじめの被害を受ける子供達にとって死ぬほど苦しいことなのは間違いないが、誰も守ってくれる人のいない大人になってから基礎知識や一般常識、最低限のマナーも身についていない状態で1人放り出され、社会に受け入れられずにたった1人で生きていかなければならなくなるよりは、まだマシなのではないだろうか?

今の社会、基礎知識や最低限のマナー、そして人間として身につけておかなければならない最低限の常識。
それが身についていない大人がどれだけ多いだろう。
これも結局は、基礎が全くできていないままに進学してしまった結果だと思う。

そんな状況を改善する為に、小中学生の留年は効果的だ。

嫌だ、出来ない、やりたくない。
そんな事を言っている時間はない。

すでに目の前は真っ暗で、進む先には道がない可能性も高い。
その道を照らし出して、新たな道を創りだそうとしているこの留年システムに対し、反対する人達に答えて欲しい。

なら、どうする?
出来ない理由を100並べても出来るようにはならない。
基礎知識や最低限のマナー、一般常識を子供達に確実に身につけさせる為、他にどんな方法がある?
塾に行かせれば問題ないなんて回答なら、呆れて物が言えない。
身につけなければいけないのは、一部の子供じゃない。全員だ。
全員が塾に通うのが必然なら、そこも義務教育でなければならないだろう。
学校の意味がどこにある?

授業で基礎知識を学び、集団生活の中で最低限のマナーを学び、授業やクラブ活動まで含めた全ての学校生活の中で一般常識を学ぶ場所、それが学校だ。
決して勉強だけをする場所ではないし、それだけをするなら家庭教師や塾で充分だ。

勿論、最低限のマナーや一般常識の基本を教えるのが親であることを忘れてはいけない。
全てを学校や教師のせいにして、ろくに何も教えない親では親である資格など無い。
何もできないなら余計な口出しをするなと言いたい位だ。

人間の最も根幹になる基礎は、親が教えておかなければならないのは必然で、それができていないのなら学校や先生を頼るしか無いが、その頼っている相手に対し、学校や先生のせいでうちの子が…などと言う、親の皮を被った道化の姿には呆れる他無い。
自分ができないことを他人が出来ないからと言って責め立てるその姿を見て、子供がどう思うか考えたことがあるのだろうか。

小中学生の留年は、ダラダラと続くだけの毎日を送る子供にとって、いい刺激になるだろう。
勉強しなくても卒業できるなら遊ぶだけの子供がいたっておかしくない。
中には中学を卒業したら就職するから勉強なんて必要ないという子供もいるかも知れない。
それが最低限の学力や知識が身につかなければ上の学年にすら上がれないとなれば、必然的に最低限の勉強だけはする。しなければ先に進めないだけだ。
こうすれば、少なくとも中学校卒業までに最低ラインの知識までは子供達に身につけさせることが出来るだろう。
中学を卒業した子供なら、必要最小限の常識や知識が身に付いていることになる。

そういった子供達が成長し、大人になって社会を動かす側になった時、ようやく社会が上向きになっていくのではないだろうか。

今の日本では、目先の利益しか見えない大人が大勢を占めている。
私もその1人であるだろうし、他人に偉そうなことを言えるほどまっとうに生きてきたとは言い切れない。
だが、今を変え、子供達の未来を明るくしたいと思うから、変えようとする橋下市長の意見には大いに賛成できる。
時間はかかるだろうが確実に今が変わるのは間違いない。良くなるか悪くなるかは、やってみなければ判らないのだから、やれば良い。そうすれば一歩でも先に進むだろう。

そして反対だけを声高に叫んでいる人達は、目先の利益しか見えていないから、今を変えようとする意見に反対するのだと思う。
先述したが、今を変えなければ少なくとも未来はない。
現状を見れば余程曇った目をしていなければそれ位は誰でも理解している筈だ。
しかも時間がない。変わる為には年単位の時間がかかるような事をしようとしている1分1秒が惜しいこの時に、もう少し経過を見れば…なんて言う暇があると思える時点で、まともに今が見えていない。

なのに、反対する人達からの意見をネットであちこちから探してみたが、大半の意見が『おかしくなる』『悪くなる』『余計に苦しくなる』等、否定的な意見しか見えず、ならどうするかが全く見えてこない。
出てくるのは批判と侮蔑だけだ。

橋下市長がどんな人だとか、どんな経歴があるとか、今までどうしてきたとかそんな事はどうでも良い。
はっきりしているのは、今を変えようと必死に動いている事だけ。
少なくとも罵倒したり無条件に否定しなければならないような人ではない。

相手を否定する為の対案ではなく、今の社会、今の日本を変えていく対案を出せないままに反対だけを叫ぶ人達は、自分達が形を変えたモンスターペアレントだということを、認識して欲しいと思う。

もはや現状維持で生きていける時ではない。
あらゆる事に対し、現状から変えてしまわなければ終わりへと進んでいくだけだ。
自分達が損をしたくない、痛い思いをしたくないという気持ちは私にも理解できるし、同じ思いもある。
だが、変えなければ未来がない。

橋下市長、そして維新の会が出してくる考えが全て正しいとは思わないが、少なくとも今を変えるのに彼らの動きは絶対に必要なものだろう。
そんな中での今回の小中学生留年システムは未来を切り開く為の礎になりうると私は思う。
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